通販ビジネス解体新書②
今日も張り切ってまいりましょう！
昨日は始めるにあたってのKPIの重要性の話をしましたね。
今回はそれに加えて、立ち上げ期の「失敗ポイント」はここだ！
を紹介していきます。
よくありがちな失敗はこれだ！
失敗ポイント①
システム開発にお金をかけすぎる
システム開発費は売り上げに関係なく発生する固定費の一つ。固定費がかさむと損益分岐点が高くなりすぎて、利益の出にくい体質になってしまう。
事業規模や商材、顧客層によっても違ってくるが、立ち上げ時のシステム開発費は、どんなに高くても資金の10%以下に抑えましょう！
失敗ポイント②
テストマーケティングをしていない
顧客や商品、プロモーションなどについて仮説と検証を繰り返すテストマーケティングは、通販ビジネスの常識。
特に新規事業の場合、広告宣伝や商品販売のシュミレーションを行って、市場の手応えを見てから本格展開につなげるのが、リスク回避のためにもかかせない。
右も左も分からない立ち上げ期間は小規模のテストを続けて、失敗を繰り返しながら勝率の高い方法を探しだしましょう。
失敗ポイント③
そもそも収益計画がない
前の2つの失敗と深く関係しているのがこれ。
テストマーケティングをしなければしっかりとした収益計画は立てられないし、
固定費をかけすぎるといった失敗が生まれる。
精度の高い収益計画があればKPIを正しく修正し、事業が本格的にスタートした後も、順調に進んでいるかどうかを知り、修正出来る。
はじめて事業を立ち上げる、あるいは大きく見直すときには、シンプルな収益計画を立ててみよう！
予想される顧客数や売り上げ高、固定費、変動費を入れると、利益が導きだされる。
いかがでしょうか？
今回は失敗ポイント3つ上げましたが、では具体的になにをしたらいいんだということで、明日は改善アクションを説明していきますねー
それでは明日！goodnight！！
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通販ビジネス解体新書①
こんにちは！
早速内容①に入っていきます。
【事業計画は誰のため？】
一番初めには事業計画書を作るかと思います。
主な内容として、事業内容、取り扱い商品・サービスの概要、セールスポイントなどのほか、「資金繰り表」「損益計算書」などが必要です。
作成の一番の目的は、新しく会社を立ち上げる場合ならば金融機関等の審査をパスすること、社内で通販事業をスタートするなら企画を通すことでしょう。
でも実はこれが間違いのもとなのです。
事業計画は本来”自社のために”作るものです。
なぜなら、金融機関の審査に通すためや、社内で企画を通すためだけにやってしまうと、KPI（重要業績評価指標)が曖昧になり、資金配分を誤って仕入れや広告宣伝にかける予算が足らなくなったり、売り上げに対する固定費の割合が高すぎて、売っても売っても儲からない(売ったら赤字になる可能性もある)なんて事態に陥る可能性も💦
とくに多いパターンとして、営業担当者の甘い言葉に乗せられて、資金が燃え尽きてしまうことも多いと言われています。
広告代理店も制作会社も基本的に、結果に対する責任は一切負いません！
判断するのも責任を取るのも自分自身なのです。
ですので、もちろんスピード感は大事ですが、KPIこちらはしっかり費用対効果などもしっかり考えて作成しましょう。
※参考までに
まずはミスしても最小限で抑えるように、また、ミスした原因がなにか分かるように、
KPIを立ててみよう！
それではまた明日！
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通販ビジネスを考えている人必見！！
みなさんこんにちは。
今日から通販の立ち上げに関して書いていこうと思います。
といっても、あくまで一例ですし、個人で物販などをやる方にはあまり参考にならないかも知れません。
※先に謝罪します。
→わたしも一からすべての工程にかかわったことはありません。
しかし、通販業界におり、流れや仕組みはなんとなく理解できた気がするので、
じぶんの経験と参考資料を併せながらお伝えできればと思います！
まず初めに、通販をやる人に多い点として
「一発当たれば夢のようなお金が手に出来る」
「敷居が低いから挑戦しやすい」
「この商品ならいける！」
と、通販ビジネスに着手したあなた。
しかし、まったく売れない、クレーム多い、リピーターがつかない、資金ショートになる。
このような経験をされた方が非常に多いのではないでしょうか？
最初から景気の悪い話を持ち出して申し訳ありません。
でも、これが現実ではないでしょうか。
そこで、ぼくは通販ビジネスにありがちな失敗や誰もがぶつかる壁などを糸口に
通販ビジネスを勝ち抜く方法、「勝利の方程式」を紹介していければと思います。
偉そうにいえないですが、通販ビジネスとは次々に現れる課題や試練を乗り越えていく目的達成を目指すゲームのようなもの。
攻略法を会得してミスさえしなければ、本来は誰でも勝てるはずのものなのです。
しかもすべての挑戦者にはデータという武器が与えられます。
ほぼどんなデータでも取れるといっても過言ではないでしょう。
この「データ」を使ってビジネスが出来るのが通販ビジネスの最大の特徴であるといえます。
だからこそ、一つ一つの数字を組み立て、紐づけをし、業績評価にかかせない、
【KPI】を設定していけば、まるでパズルが完成していくように、自社のビジネスの未来が見えるはずです。
※
【そんな簡単にいうけど、王道の道を行って勝てるなら苦労しないよ】
こんな言葉が聞こえてきそうですね。
でも、よく考えてみてください、邪道が王道に勝ったためしがありますでしょうか？
一時などはあるでしょうが、遅かれ早かれ邪道は駆逐されるものです。
今みなさんがビジネスに限らず悩んでいることも、意外と答えはシンプルかもしれません。
そんなこともこれから毎日書いていく通販ビジネスの作りかたで一緒に学べたらと思います。
それではまた明日。
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サブスクリプションサービスいつまで続くのか？
みなさまこんにちは。
昨日に続きサブスクリプションサービスについて書こうと思います！
が、ここで一つ、
サブスクリプションサービスをいろいろ見ていて、ほんとに多種多様のサブスクがありました。
大半は便利だと思うんですが、これサブスクにした意味あるて思ったものも結構ありまして、勢いに任せて乗っただけのようなサービスもありました。
だからどうだという話ではないのですが、一気にいろんな競合が入ってくると、
その分サービスの質が落ちるような気がするのはぼくだけでしょうか？
簡単に入れる＝素人も入る→サブスクで嫌な思いをしたお客様がいるとする→サブスクはよくない→買わない→広がる
こんな単純な話ではないと思いますし、質の良いサービス、マーケティングがうまい企業はむしろ伸びるのかもですが、ぼくは勢いに乗っちゃえみたいな考えは非常に怖いなと思います。
しょせんぼくらがサブスク良いかもと思った時にはすでに遅いし、情報弱者なんだということを自覚して入らないと痛い目を見るのではないか、そう思うぼくでした。
僕の勝手な予想では、サブスクリプションサービスはまだまだ続くと思いますが、
ある意味ではめちゃくちゃ難しいビジネスだと思っておりまする。
こんな時だからこそ、売り方もめちゃくちゃ大事ですが、商品（もの作り）の価値を高めていきたいと思うぼくです。
サブスクリプションサービスの種類
今日はサブスクリプションサービスの種類をご紹介いたします！
まずは定番というか先駆け的存在になる
【動画配信サービス】
・Amazonプライム
・ネットフリックス
・Hulu
・U-NEXT
・you tube premium
作品数も料金もサービスによってかなり異なる。
最も作品数が多いのは『U-NEXT』の19万本。他社を大きく差をつけています。ただしサービス選びの際には作品数のボリュームだけでなく、自分の観たい作品が配信されているかどうかを事前に確認しておくことが大切です。
月額料金に関しては、『Amazon プライム・ビデオ』が最も安い結果に。プライム会員向けの特典サービスなので、かなりコストパフォーマンスが高い。月額料金をとにかく安く抑えたいなら『Amazon プライム・ビデオ』一択でしょう。
一方『U-NEXT』は1,990円と最高額。しかし、新作映画やコミックが実質無料で楽しめるなど、”エンタメを満喫する”という点ではコスパは決して悪くありません。新作ビデオのレンタルやコミック・雑誌の購入をよくする方は『U-NEXT』を選びましょう。
料金が平均的な『Hulu』『Netflix』はドラマ好きにオススメ。国内・海外（韓流）ドラマが充実しています。またこの2サービスは、そこでしか観られないオリジナルコンテンツも魅力。独占作品も多いので、配信内容をチェックしてみてください。
※
「どの定額制動画配信サービスに加入していますか？」の質問で、回答が最も多かったのは『Amazonプライム・ビデオ』。Amazonプライム会員であれば追加料金なしで視聴できるため、動画視聴だけが目的でないユーザーも多いと思われます。
その後に続くのは2位『Hulu』、3位『Netflix』、どこにするか決めかねるのであれば、とりあえず人気上位のサービスを選んでおくとよい。
【音楽配信サービス】
・LINE MUSIC
・Apple MUSIC
・Spotify
ＬＩＮＥＭＵＳＩＣは「邦楽に強い」のが魅力。懐かしい曲や思い出の曲、流行の曲まで幅広くカバーしており、月額960円（税込）とは思えないコスパになっている。
また、単純な聞き放題だけでなく、「オフライン保存」といった、ネット環境がなくても音楽が楽しめる機能も導入済み。LINEと連携した機能も豊富にありますが、初心者でも十分使いこなせるのも良い。
Spotifyは「邦楽以外も聞きたい」「洋楽が好き」という人におすすめの音楽系サブスクリプションサービスが、月額980円（税込）で利用できる「Spotify（スポティファイ）」です。5,000万曲以上を楽しめる豊富なラインナップが特徴ですが、何といっても洋楽に強いという魅力がある。
Amazonに関しては、少々ややこしく、上で紹介したAmazonプライム会員になると、ある程度までは音楽が聴けるようにはなるが、曲の少なさはいなめないが
普通に聞くには十分すぎる機能だ。
続きはまた明日！
サブスクリプション
サブスクリプションとは
サブスクリプションサービスとは、「定額料金を支払うことで、一定期間のサービスが受けられることを保証するサービス」のことです。
本来、サブスクリプションとは、「予約購読」や「年間購読」という意味があり、近頃は「定額制のサービス」という意味で認識されています。ネット以外でも、紙の新聞なども一種のサブスクリプションサービスと捉えることができ、実は日常生活の中でもかなり身近なものなのです。
近年サブスクリプションサービスが、通常では考えられなかったものまで、
適用されてますよね！
サブスクリプションサービスのメリット
横文字が並び、近づきにくいイメージのサブスクリプションサービス。しかし、ユーザー側にとってさまざまなメリットが存在し、令和の時代に利用しない手はないほどお得なサービスになっています。
・定額制でコスパ抜群
サブスクリプションサービスの最大の特徴は、「定額制」であること。いくら使っても定額なので、使えば使うほど「オトク」になります。使う頻度によってはコストパフォーマンスに優れたビジネスモデルになっており、「できるだけ低予算で趣味を楽しみたい」という人にピッタリの内容です。
そして、ほとんどのサービスがいつでも解約ができ、使いたい分だけ使って
飽きたら解約すればよいので、気軽に始めやすいですよね！
※ただし、サブスクリプションサービスの場合、あらかじめ設定されたサービス範囲内で楽しむ必要がある、という前提があることが多い。例えば「最新の映画が見たい」というときなどは、追加料金が必要になったり、そもそもサービス内容に含まれていなかったりするケースも。サービスによっては、利用回数などを制限していることもあるので、契約前にチェックしておくことをおススメ。
スマホ1台で申し込みと解約
サブスクリプションサービスは、PCからはもちろんですが、スマホ1台でも申し込みから解約までできるものが大半です。昔のように専用の申込用紙に書き込む必要もなく、契約したらすぐにサービスを利用できるのも大きな魅力になっています。
また、サービス内容自体も、音楽や映画の「聞き放題」「見放題」といった、スマホで楽しめるものが多いです。事前に準備するものといえばクレジットカードくらいなので、「パッとはじめてパッと終われる」という特徴があります。
※簡単に契約出来ることはメリットでもあるが、
時として、不都合になる場合もある。
例えば、未成年の子供でも気軽に買えてしまうので、そこは注意したい。
未成年取り消しという最強の制度もあるが、大半はサブスクリプションサービスの場合
金額も低めに設定されているので法的に難しいかも？
また、親御さんが気づかない場合や、そのまま払ってしまう人も多いのではないでしょうか？
良くも悪くも塵も積もれば山となるのがサブスクリプションサービスの醍醐味かも。。
いかがでしょうか！
サブスクリプションサービス（通称：サブスク）は、その場で安いと思って契約しがちであると思われますが、出来ればなんとなく安いからではなく、
1回見たらいくらぐらいなのか、月でどれぐらいとしたら、許容範囲なのか、
一度検討してから購入するようにしたいところだ。
明日は、サブスクリプションサービスの種類について紹介しようと思うので、
ぜひチェックを！
あなたの知らないサブスクサービスがあるかも？
愛
この世はすべて愛で出来ている
愛ですべて成り立っている
見せかけの愛で生きてきた僕は、すごく恥ずかしく感じました。
愛・愛・愛
そう感じた日々でした。
ありがとうございます！
